- 埋め込み式エアコン分解洗浄 (4方向)
- 法人様のご依頼も多数ございます!
自分でお掃除するのは困難な埋め込み型エアコンもお任せください! - 清掃箇所
- 外装カバー / フィルター / 熱交換器(アルミフィン)/ ファン(吹き出し口) / ドレンパン(排水の受け皿のようなもの) / 作業箇所の簡易清掃
※複数台割引もございますのでお問い合わせください。
【追加オプション(別料金)】
・室外機高圧洗浄4,000円(税込)
- 料金
- 25,000円(税込)
- 作業時間:2時間~2時間半
清掃手順
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STEP01【養生をして道具を準備する】
エアコン前の床にブルーシートを敷いて養生をします。スポンジ、洗剤ともにプロ仕様。汚れに合わせて数種類を使い分けます。(目安時間:2分) -
STEP02【エアコン周辺の養生をする】
作業中の汚れがエアコンの周辺に飛び散らないよう、作業現場の周りをビニールで覆って保護します。ビニールは養生テープで貼るので、粘着テープの跡が残ることなく安心です。(目安時間: 5分) -
STEP03【エアコンを分解する】
フィルター、カバー、ユニット(カバーを外した時に見える機械の塊)と順に取り外していきます。エアコンの部品や周りのものを傷つけないよう丁寧に分解します。分解することで、エアコン内部にある部品まで確実にお掃除することができます。(目安時間: 60分) -
STEP04【エアコンの電装部分を養生する】
エアコンの心臓部である基盤部分が濡れないよう、ビニールで念入りに養生します。基盤部分が洗浄時に濡れてしまった場合、故障に繋がるだけでなく、漏電やショートの原因になるので重要な作業です。エアコンの周りもビニールで覆い、エアコンから出てくる汚水が、床に置いたポリタンクの中に溜まるように調整します。(目安時間: 10分) -
STEP05【フィンやファンに洗浄液を吹き付ける】
養生後、エアコン内部を清掃します。内部洗浄にはホコリや油の汚れをよく落とすアルカリ性洗剤、カビに効果的な塩素系洗剤と2種類の洗剤を使い分けるのが、プロの技。市販のエアコンクリーナーでは取れない汚れもしっかり取り除くことができます。(目安時間: 10分) -
STEP06【フィンやファンを高圧洗浄する】
洗剤を吹き付けて数分間そのまま置いた後、高圧洗浄機を使い、アルミフィンの奥まで汚れや洗剤をしっかり洗い流します。上から下に洗浄していき、汚れと洗剤が確実に落ちるまで繰り返し、裏側の汚れやイヤなニオイの原因の1つであるカビを根こそぎ落とします。洗浄後は、暖房運転で内部を乾燥させます。中に残っていた汚水が出てくるので、送風口は養生しておきます。(目安時間: 高圧洗浄 20分)
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STEP07【取り外した部品を洗浄する】
エアコン内部を乾燥させている間に、取り外したフィルター、カバー、ユニットなどすべての部品を綺麗にします。部品の洗浄には、浴室やベランダを使います。高圧洗浄機で細部のホコリまで丁寧に洗い流します。高圧洗浄機では落ちない細かい部分の汚れは、ブラシで綺麗にしていきます。少しでも汚れが残っていると、カビの再発等に繋がってしまうので、汚れを確実に落とします。(目安時間: 15分) -
STEP08【エアコンを組み立てる】
すべての部品の洗浄が終わったら、タオルで水気を拭き取ります。少しの湿気から、カビの発生につながってしまうので、細部まで丁寧に作業します。その後、ユニット、カバー、フィルターを順番に組み立て、動作確認を行います。暖房や冷房が正常に動くことが確認できたところで、プロのエアコンクリーニング完了です。(目安時間: 30分) -
STEP09【お客様にチェックしていただき終了】
お客様の目線でチェックをしていただき、まだ気になる部分などがありましたら、落ちるまで作業させて頂きます。落ちない汚れに関してはなぜ落ちない汚れなのか?ということをご説明させて頂き、お客様にご納得いただける形で作業を終了いたします。
Before&After
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BEFORE
清掃前
AFTER清掃後
内部の熱交換器はこんなに真っ黒に汚れている場合があります。
この汚れはホコリやカビが混ざった汚れです。
これを空気中に撒き散らしてるのかと思うとゾッとしますよね。
アフター画像をご覧いただけばわかるかと思いますが、
高圧洗浄で元のアルミフィンの綺麗な色に戻ります!
定期的なお掃除の必要性がおわかりいただけるかと思います!