こんにちは。リライフです。
ダイキンのエアコンを使っていて、ふと疑問に思うことはありませんか。それは、別売りやオプションになっている脱臭フィルターや集塵フィルターのことです。
ダイキン エアコン 脱臭フィルター いらないと調べている方の多くは、毎年数千円かかる交換の手間や値段、そしてそもそも目に見えない効果があるのかという点に疑問を感じているのかなと思います。私自身も、多機能なエアコンのメンテナンスは少し面倒に感じるタイプなので、その気持ちはよくわかります。
この記事では、ダイキン独自のストリーマ効果を最大限に引き出すためのフィルターの種類や、間違えやすい掃除の際の洗えるかどうかの判断、そして正しい付け方について解説します。公式サイトの情報だけでは分かりにくい、現場視点での必要性についてお話ししますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
そのフィルター交換、
お金の無駄かもしれません
エアコン内部にカビが繁殖している場合、
いくら高性能なフィルターを付けてもニオイは消えません。
無駄な出費をする前に、プロの目で
「ニオイの本当の原因」を診断させてください。
- 脱臭フィルターとストリーマ技術が連携して臭いを分解する仕組み
- チタンアパタイトや酵素ブルーなど各フィルターの役割と寿命
- フィルターを付けないことで発生する電気代ロスや故障のリスク
- コストを抑えつつ室内環境を清潔に保つためのメンテナンス術
ダイキンのエアコンに脱臭フィルターはいらないのか徹底検証
ダイキンのエアコンにおいて、脱臭フィルターが単なる付属品なのか、それとも重要なパーツなのかを詳しく見ていきましょう。実は、目に見えない部分で驚くような仕組みが働いているんですよ。ここを理解すると「いらない」という考えが変わるかもしれません。
脱臭フィルターの絶大な効果とストリーマの仕組み

ダイキンといえば、やはり「ストリーマ放電」ですよね。この技術は、プラズマ放電の一種で、酸化分解力の強い「高速電子」を安定的に放出し、空気中のカビや菌、ニオイの元となる化学物質を分子レベルで粉砕するものです。
しかし、ここで誤解されがちなのが「ストリーマがあればフィルターはいらないのではないか」という点です。実は、その逆なんです。フィルターこそがストリーマの能力を100%引き出すための「反応場」として機能しています。
空中に漂うニオイ成分は非常に小さく、エアコンの強い風に乗るとストリーマの照射エリアを一瞬で通り過ぎてしまいます。これでは、いくら強力な電子でもニオイ分子に命中させるのが難しいんですね。そこで脱臭フィルターの出番です。
フィルターがニオイ成分をがっちりとキャッチしてその場に留めておくことで、ストリーマがじっくりと時間をかけて分解できるようになります。この「捕獲して狙い撃つ」というサイクルにより、脱臭性能は単独使用時の約2倍に跳ね上がります。つまり、フィルターを外すことは、ストリーマという最強の武器を持ちながら弾丸を装填せずに戦うようなものなのです。
ストリーマの分解力は、フィルターで対象物を「静止」させることで初めて最大化されます。この相乗効果こそがダイキンエアコンの空気清浄の核心と言えます。
さらに詳しく知りたい方は、メーカーが公開している技術解説も非常に参考になりますよ。(出典:ダイキン工業株式会社『ストリーマの技術紹介』)
チタンアパタイトなど選べるフィルターの種類

ダイキンのエアコンには、用途やライフスタイルに合わせて選べる機能性フィルターがいくつか用意されています。どれを選べばいいか迷ってしまいますが、まずはそれぞれの特徴を整理してみましょう。最もポピュラーなのが「チタンアパタイトフィルター」です。
これはカルシウムヒドロキシアパタイトという成分を使い、菌やウイルス、カビ胞子を強力に吸着します。吸着した後に光触媒の力で抑制してくれるので、アレルギーをお持ちの方には特におすすめですね。
次に、最近注目されているのが「酵素ブルーフィルター」です。これはフィルターに含浸された天然酵素が、付着したウイルスや細菌のタンパク質を化学的に分解・不活性化させるというものです。単に「捕まえる」だけでなく「無力化する」という生化学的なアプローチが特徴です。
また、タバコやペットの生活臭に特化した「光触媒脱臭フィルター」もあり、こちらはアセトアルデヒドなどの有害ガス分解に優れています。自分の部屋で一番解決したい問題に合わせて、これらを組み合わせたり選択したりするのが賢い運用方法かなと思います。
| 名称 | 得意なターゲット | 主な作用 | 水洗いの可否 |
|---|---|---|---|
| チタンアパタイト | カビ・菌・ウイルス | 強力な物理吸着 | 不可 |
| 酵素ブルー | ウイルス・アレル物質 | タンパク質分解 | 可能(浸け置き) |
| 光触媒脱臭 | タバコ・ペット・料理臭 | 酸化分解 | 不可 |
誰でも簡単にできる脱臭フィルターの正しい付け方

せっかく高機能なフィルターを手に入れても、付け方が間違っているとその効果は半減してしまいます。取り付け自体はとても簡単ですが、いくつか押さえておきたいポイントがあります。まず、前面パネルを開けると、一番手前に大きな網状の「エアフィルター」が見えますよね。
ダイキンの機能性フィルターは、このエアフィルターの裏側や枠にある「フィルター取り付け部」にはめ込む形で設置します。パチッと音がするまでしっかり固定するのがコツです。
ここで多くのユーザーが陥る罠が「自動お掃除機能」との関係です。自動お掃除機能が掃除してくれるのは、あくまで最前面の「エアフィルター(大きな網)」だけなんですね。奥にある脱臭フィルターや集塵フィルターは、お掃除ノズルの手が届かない場所に設置されているため、これらは持ち主が自分でお手入れや交換をする必要があります。
また、フィルターの向きにも注意してください。表裏を逆にしてしまうと、空気の抵抗が強くなって風量が落ちたり、吸着効率が悪くなったりすることがあります。取り付け前には、フィルターの端に印字されている「FRONT」などの表記を必ず確認するようにしましょう。こうした小さな工夫が、エアコンの健康を守ることにつながります。
性能を落とさないフィルターの掃除方法と水洗い
メンテナンスで最も質問が多いのが「水洗いできるの?」という点です。結論から言うと、種類によってバラバラなので要注意です。例えば、酵素ブルーフィルターは中性洗剤を溶かしたぬるま湯で優しく「浸け置き洗い」ができます。ゴシゴシ擦ると酵素コーティングが剥げてしまうので、そっと扱うのがポイントですね。
一方で、チタンアパタイトフィルターや光触媒脱臭フィルターは、絶対に水洗いしてはいけません。水に濡れた瞬間に機能成分が流出し、ただの「プラスチックの枠」に成り下がってしまいます。
これらの水洗い不可なフィルターのお手入れは、掃除機で表面のホコリを軽く吸い取るだけで十分です。もし、油汚れやヤニ汚れがひどくてベタベタしているなら、それはもう寿命だと割り切って新品に交換することをおすすめします。無理に洗って乾かしたとしても、一度壊れた機能は元には戻りません。
現場で見かける「洗ってボロボロになったフィルター」ほど悲しいものはありませんから、正しいお手入れ方法を守ることは、結果としてコストを抑える近道になります。掃除のタイミングは、季節の変わり目、例えば冷房から暖房に切り替える時期などに行うのが理想的かなと思います。
光触媒脱臭フィルターを水洗いすると、表面の特殊コーティングが剥離し、脱臭能力が完全に失われます。掃除機での吸引のみに留めてください。
忘れがちな脱臭フィルターの交換時期と寿命

「フィルターはずっと使える」と思っている方も多いのですが、実はしっかりとした「寿命」があります。ダイキン製の場合、多くの機能性フィルターは1年〜3年が交換の目安となっています。ただし、これはあくまで標準的な環境での話です。
例えば、リビングで毎日料理をしたり、ワンちゃんや猫ちゃんと一緒に暮らしていたり、あるいは室内でタバコを嗜む方がいる場合、フィルターは想像以上のスピードで汚れていきます。フィルターの繊維には吸着できる限界量(キャパシティ)があり、それを超えると、今度は捕まえていたニオイを部屋中に撒き散らす「ニオイの発生源」になってしまうんです。
交換時期を見極めるサインとしては、エアコンをつけた瞬間に「もわっ」とした嫌なニオイがするかどうかです。また、フィルターの色が茶色く変色していたり、表面にカビのような黒い点が見えたりしたら、それは交換の合図。たとえ期間内であっても、機能が低下している可能性が高いです。
私はいつもお客様に「健康のための投資」として、早めの交換をお伝えしています。数千円を惜しんでカビ胞子の混じった空気を吸い続けるのは、あまりにもリスクが高いですからね。1年経ったら潔く新品に取り替える、というルールを自分の中で作っておくと、常にクリーンな室内環境を維持しやすくなりますよ。
公式サイトや通販で買える純正フィルターの値段
さて、気になるお値段についてですが、ダイキンの純正脱臭フィルターは1枚あたり2,000円から3,500円程度で販売されています。これを高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれですが、年間コストに換算すると月々200円〜300円。
缶コーヒー2本分くらいの出費で、家族の健康とエアコンの清潔が守れると考えれば、私としては「かなりお得な投資」だと感じます。特に、エアコン内部が汚れるのを防いでくれる「防波堤」としての役割を考えれば、将来的な修理費用を抑える保険料のようなものです。
購入場所については、ダイキンの公式オンラインショップのほか、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトでも取り扱いがあります。ただし、通販で買う際に最も注意してほしいのが「型番の間違い」です。ダイキンのエアコンは非常に種類が多く、見た目が似ていてもサイズが数ミリ違うだけで取り付けられないことがあります。
必ず室内機の底面や側面に貼ってあるシールで型番(「AN22WES-W」など)を確認し、それに対応するフィルターの形番(「KAF081A41」など)を調べてから購入するようにしましょう。互換品として安価なフィルターも出回っていますが、ストリーマとの相性や耐久性を考えると、やはり純正品を選ぶのが一番安心かなと思います。
通販サイトのレビューだけでなく、ダイキンの公式サイトにある「別売品検索」を使えば、お手持ちのエアコンにぴったりのフィルターがすぐに見つかります。
ダイキンのエアコンで脱臭フィルターがいらないかの判断
ここまで脱臭フィルターのメリットを語ってきましたが、もちろん状況によっては「いらない」と判断しても良いケースが存在します。どのような基準で考えればよいのか、プロの視点で深掘りしていきますね。
空気清浄機の活用で脱臭フィルターの代用は可能か

「部屋に立派な空気清浄機があるから、エアコンのフィルターはいらないのでは?」という意見、実は一理あります。特に、同じダイキン製のストリーマ空気清浄機など、エアコンの何倍も大きなフィルターを搭載したマシンを併用している場合、部屋全体の脱臭・集塵はそちらがメインで担当してくれます。
空気清浄機の方がフィルター面積が大きく、ファンの力も清浄に特化しているため、エアコン側の機能性フィルターを外して運用しても、室内環境が極端に悪化することはないかもしれません。
しかし、ここで考慮すべきは「エアコン自体の汚れ」です。空気清浄機は部屋の空気を綺麗にしますが、エアコンが吸い込む空気が100%空気清浄機を通った後のものとは限りません。エアコンは独自の気流で部屋中の空気を集めます。
もしエアコンに脱臭フィルターがないと、微細なニオイ分子や菌がダイレクトにエアコン内部の結露した熱交換器に付着します。これが蓄積すると、エアコン内部でカビが繁殖し、結局エアコンからニオイが発生するという本末転倒な事態になりかねません。
空気清浄機は「部屋の空気」を、脱臭フィルターは「エアコンの内部」をそれぞれ守っている、という役割分担を理解しておくと、納得感があるのではないでしょうか。
空気清浄機併用時のチェックポイント
- 空気清浄機をエアコンの吸気口に近い場所に置いているか
- 空気清浄機のフィルターメンテナンスは万全か
- 部屋の広さに対して空気清浄機の能力(畳数)が十分か
フィルターを外して運用する際のカビや故障リスク

脱臭フィルターを「いらない」と決めて外してしまった場合、どのようなリスクが待ち受けているのでしょうか。一番の懸念は、エアコン内部の「バイオフィルム(微生物の膜)」の形成です。エアコン内部は冷房中、常に結露水で濡れています。
そこにフィルターを潜り抜けた微細なホコリや菌が供給されると、それらを餌にしてカビや細菌が爆発的に増殖します。脱臭フィルターには、通過する空気中の菌密度を下げる役割もあるため、これを外すことはエアコン内部を「カビの温床」にするスピードを早めることと同義なんです。
また、故障のリスクも見逃せません。フィルターを介さずに汚れが熱交換器に付着すると、アルミフィンの隙間が詰まり、空気の通りが悪くなります。するとエアコンは設定温度にするために過剰に電力を消費し、電気代が10%〜20%ほど跳ね上がることも珍しくありません。
さらに、ホコリが凝縮水と一緒に流れ落ちて排水経路(ドレンホース)を塞いでしまうと、最悪の場合は室内機から水が溢れ出す「水漏れ事故」に発展します。フィルター代の数千円を節約しようとした結果、数万円の修理費やクリーニング代がかかってしまう。
これはハウスクリーニングの現場で非常によく目にする、本当に残念なパターンです。エアコンの健康寿命を延ばすためにも、機能性フィルターは大切な役割を担っているんですね。
エアコン内部の汚れは、単なるニオイだけでなく、基板のショートやモーターへの過負荷による故障を引き起こす原因にもなります。
ストリーマの通り道も「水」で洗う
ダイキンエアコンは高機能だからこそ、内部構造が複雑です。
リライフなら、プロの技術でストリーマユニット周りや
熱交換器の奥まで、徹底的に洗い流します。
使用するのは「植物由来のエコ洗剤」のみ。
小さなお子様がいるご家庭でも安心してお任せください。
内部の頑固な汚れはプロによる掃除が最も効果的

どんなに最高級のフィルターを使い、こまめに掃除をしていたとしても、エアコン内部の汚れを100%防ぐことは不可能です。数年も使えば、内部のファンや熱交換器の裏側には、家庭でのお手入れでは絶対に手が届かない汚れが蓄積していきます。
「脱臭フィルターを新品にしたのに、まだカビ臭い」という状況になったら、それはもうフィルターの限界を超え、エアコン本体が悲鳴を上げているサインです。この段階では、どれだけ新しいフィルターを追加しても根本的な解決にはなりません。
そんな時に頼りにしてほしいのが、プロによる分解クリーニングです。専用の薬剤と高圧洗浄機を使い、アルミフィンの隙間に詰まったカビや埃、ファンの裏側にこびりついた汚れを一掃します。私たちプロの視点から見ると、クリーニング後のエアコンに新しい脱臭フィルターをセットした時の「空気の清々しさ」は格別です。
フィルターはあくまで「汚れを予防するもの」であり、既に溜まってしまった「汚れを取り除くもの」ではない、ということをぜひ覚えておいてください。
もし「掃除しても臭いが取れない」とお悩みなら、一度プロに相談してみるのが一番の解決策になるはずです。詳しくは、こちらのエアコンの暖房が臭い!冷房は臭くない原因と対策を徹底解説の記事も参考にしてみてくださいね。
エアコンクリーニングならリライフにお任せください
私たちリライフでは、お客様が抱える「エアコンのニオイ」や「効きの悪さ」というお悩みを、確かな技術で解決しています。特にダイキン製エアコンは、ストリーマユニットや内部クリーン機能など、構造が他のメーカーより複雑なモデルも多いのですが、当店のスタッフはそれぞれの機種の特性を熟知しています。
単に洗うだけでなく、ストリーマの通り道を綺麗にし、フィルターの効果が最大限発揮される状態に整えるのが私たちのこだわりです。
「脱臭フィルターを買い替えるべきか、それともクリーニングを頼むべきか」と迷っている方も、まずは気軽にお問い合わせください。現在のエアコンの状態を伺い、プロとして最適なアドバイスをさせていただきます。クリーニングをすることで、結果的にフィルターの寿命も延び、電気代の節約にも繋がります。
長い目で見れば、定期的なプロのお掃除が、最もコストパフォーマンスの良いメンテナンス方法だと言えるでしょう。気になる費用については、こちらのリライフ料金表をチェックして、計画を立ててみてください。
リライフでは、洗浄後の抗菌コートや、フィルターの正しいお手入れアドバイスもセットで行っています。お家全体の空気質を改善するパートナーとして、ぜひお役立てください。
ダイキンのエアコンに脱臭フィルターがいらないかのまとめ

さて、今回は「ダイキンのエアコンに脱臭フィルターはいらないのか」というテーマで、その役割からリスクまで詳しく解説してきました。最終的な答えとしては、「エアコンを単なる冷暖房機としてだけでなく、空気清浄機としても活用し、本体を長持ちさせたいなら、脱臭フィルターは絶対に必要」というのが私の考えです。
ストリーマ技術とフィルターの連携は、ダイキンが何年もかけて磨き上げてきた最高の空気清浄システムであり、それを活かさないのは本当にもったいないことだからです。
もちろん、メンテナンスの手間やコストはかかりますが、それは快適な暮らしと健康を守るための必要経費とも言えます。「掃除が面倒だな」と感じたときは、この記事でご紹介した正しいお手入れ方法を思い出し、できる範囲でケアをしてあげてください。
そして、自分ではどうしようもない汚れやニオイに直面したときは、迷わずプロを頼ってくださいね。私たちリライフは、あなたが毎日吸い込む空気が、もっと心地よいものになるよう全力でサポートします。正しい知識と適切なメンテナンスで、お気に入りのダイキンエアコンと末長く付き合っていきましょう!
まとめ:フィルターはストリーマの「相棒」。定期的な交換と、数年に一度のプロのクリーニングで、理想の空気環境を手に入れましょう!
まずは、今お使いのエアコンのフィルターをそっと覗いてみてください。もし埃が溜まっていたり、何年も放置していたりするなら、それが「快適への第一歩」を踏み出す絶好のタイミングかもしれませんよ。
🍃 フィルター交換の前に、リセットを
新品のフィルターを汚れたエアコンに付けるのは、
ちょっともったいないかもしれません。
まずは一度、プロの手で中身をリセットして
「本当の空気の清々しさ」を取り戻しませんか?
まずは現在の状況をお聞かせください。
強引な勧誘は一切ありませんので、お気軽にどうぞ。

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